2013年10月14日月曜日

ありがとうございました

本日をもってこちらのブログでの情報発信を終了させていただきます。
訪れていただいた方、ありがとうございます。

中之条ビエンナーレ、そして町の魅力を女子大生の目線でお伝えしてきましたが、
いかがでしたでしょうか?よろしければ感想などお寄せいただけると幸いです。

なお、この取り組みの成果発表として、来年2月17,18日に群馬県庁にて
発表会と展示を行います。また、すべての取り組みをまとめた記録集を作成いたします。
興味のある方、記録集が欲しい!というかたがいましたら以下までお問い合わせください。

ありがとうございました。

〒370-1193 群馬県佐波郡玉村町上之手1395-1
群馬県立女子大学 文学部美学美術史学科 奥西ゼミ
TEL 0270-65-8511(代表) FAX 0270-65-9538
e-mail:okunishi@mail.gpwu.ac.jp

【番外編】ジョウのつぶやき

ここまでお付き合い、ありがとう!
案内役のジョウです。今日はヒミツを教えちゃうよ!
また会える日まで・・・さようなら~~~~~!!



 

 

中之条ステキ発信プロジェクト成果発表会を行いました!

13日10:30~15:00まで、つむじにて
これまでの活動を紹介するイベントを行いました。



前半は突撃インタビューと題して、つむじ周辺を訪れた方に
まちの魅力をインタビューし、吹き出しに書いてもらいました!
突然はっぴを着た学生や、メイド服の学生がいてびっくりされたかもしれませんが、
皆さんこころよくインタビューに答えてくださいました。
このように町の方々とじかに触れ合えるのもとてもいい経験になりました!





出来上がったふきだしは段ボールタワーに飾っていき、
活動写真と共に展示していました。たくさんの声をありがとうございました!


 
午後になると、有志として参加した紅茶研究会サークルの学生により、
桑茶のふるまいを行いました。中之条町でとれた桑茶の緑茶タイプとほうじ茶タイプを
用意し、道行く人とお話をしながら試飲していただきました。
たくさん用意したお茶は一時間余りで終了!200人を超える方々に飲んでいただくことができました。

 
この日は思いのほか、とっても暑い日で、ちょうど西日がサンサン!
9月に訪れた時よりも暑かったのではないかと思うくらい、いい天気でした!
色々な方とお話しができ、会場をにぎやかにすることができました。
これらの活動成果も2月に群馬県庁で展示しますのでお楽しみに!
インタビューにお答えいただいた皆様、ありがとうござました。
 

 

2013年10月13日日曜日

「蜂鳥 Hummingbird」田村吉康(中之条伊勢町エリア SATORI)

こんにちは、わかです。 今回は田村吉康さんの作品「蜂鳥 Hummingbird」をご紹介します。 「蜂鳥 Hummingbird」は、中之条伊勢町エリアの総合受付SATORIに展示されています。 中に入りますと、さっそく美麗な絵画が迎えてくれます。こちらです!

金箔と、イラストレーション風の絵が組み合わされているだけでも珍しいですが、
なんといっても女性と蜂鳥の繊細な描写が見所です!
 小さな蜂鳥が巨大な花に誘われ飛んできました。
美しい羽根の筆致やグラデーションは見る者を惹きつけます。必見です。
 
 
女性の目は左右で色が違い、鮮やかな緑と爽やかな青になっています。
瑞々しくて、今にも瞬きをしそうですね。
なげかける視線は静かでありながら艶っぽく、目を合わせたまま動けなくなってしまいます。
 

この他に「蝶」という作品もあり、そちらもとても素敵でした!

 
公開制作も行ってらっしゃるので、作品の貴重な制作過程もご覧になれます。

運がよければご本人にお会いできるかもしれませんね。

 
中之条ビエンナーレもあと1日!

まだ見ていない方はぜひSATORIにお立ち寄りください。

「彼方」山口貴子(やませ)


今回は、山口貴子さんの「彼方」を紹介させていただきます。

こちらの作品は、町の重要文化財として指定されている神保家、通称「やませ」にて展示されています。

「やませ」自体の建物の重厚さ、迫力もさることながら、山口さんの作品のお部屋に入った瞬間、空気がぴりっとして、背筋が自然と伸びるような感覚があったのを覚えています。



ずらっと一面に並べられた電気の傘は、中之条の町民の方に回覧板で回収をつのったのだそうです。作品が完成するかどうかは町民のみなさんにかかっていたんですよ、と山口さんは笑っておっしゃっていました。

神棚が壁に組み込まれているこの部屋。作品のコンセプトにも、神様の存在

人にとって、ひもを引っ張ればぱっとつく灯りという存在は、姿は見えなくても、確かにそばに居る、神様と同じように大切な存在ではないか、というコンセプトから生まれた作品なのだそうです。

「ゆめくり」海津研(六合エリア/旧太子駅)



蚊取です。

今回はずっとわたしの頭の中から離れないこの作品

「ゆめくり」をレポートしたいと思います。

 

突然、目の前に現れる白いいきもの

彼らは思い思いに楽しんでいます

             

 

 

 
 

 気がつけばここにも、あそこにも・・・

まるで物語の中に迷い込んだように

 

 
あなたを不思議な空間が包みこみます
 
この感覚は行ってみなければわかりません

「智恵の実」大野公士(林昌寺前)


こんにちは、わかなです^^

今日は大野公士さんの作品を紹介します。

大野さんは中之条ビエンナーレに三作品(《智恵の実》林昌寺前/《慧》あがつま倉庫/《千恵の館》日影)出品していて、どの作品も見ごたえのある作品です。

私のお気に入りはこの《智恵の実》です。
 

 


クモの巣のような、でも闇に浮かぶ青白い糸はどこかメカニックな印象。

目がだんだん慣れてくると、「あ、ひとの形をしている」と見えてきます。
 
 

 
 今は世界中が家の中にいながらでも見える

お金がお金の形をしていなくても買い物ができる

だれかが智恵を駆使して作った道具を頼って私は元気に生きています。

 
こんなに便利になったのに、「私」ができることはあまりにも少ないと感じてしまいます。

 
足元の植物は素直で、精一杯生きている「植物」なのにそれを見る私は「人間」らしいのでしょうか?

 

便利が一番のこの世界はどこか冷たい。

2013年10月12日土曜日

商店街絵画公開制作 上原菜摘(SATORI付近)



こんにちは。サツキです。私はいままでビエンナーレに行ったことがなかったので、中之条ビエンナーレが初めてのビエンナーレ初参加となりました。すごくわくわくしながらチケットを買いに行くと…シャッター一面に迫力満点の絵がありました!



すごくダイナミックな絵なのに、なぜか町に溶け込んでいる感じがしてなんだか不思議な

気持ちになりました。いろんな色を使いつつ、町の雰囲気は決して壊さない。けど絵の存在感は抜群。ほんとうにすばらしい作品だと思いました。
 

日曜日に行ったので、実際に描いてるところもみれました!

作品が目の前で完成に近づいていくのを見るのは当然初めてだったので、とても思い出に残るものとなりました。




「空間の発掘」渡辺智子(四万温泉エリア「中屋」)

こんにちは、もえです。今回は、渡辺智子さんの『空間の発掘』をご紹介します。
温泉街のメーンストリートにある「中屋」という、かつて民宿だった場所に渡辺さんの作品は展示されています。古く、色あせた空間に、この作品は、鮮やかな色彩を持ち込みます。ただその鮮やかな色の中に、うっすらと色あせていく跡があり、少し胸が痛みます。雨音のような清流のせせらぎに包まれながら、この空間の中で、忘れかけていた思い出をふと、思い出してしまうかもしれません。
 ビエンナーレ通信第3号では、制作途中の渡辺さんに伺ったインタビューを掲載していますので、そちらも併せてご覧ください。

中之条グルメ「沢渡まんじゅう」


こんにちは、なるみです。

今回は沢渡エリアで買った饅頭について紹介します。

 

紹介するのは、中屋饅頭店さんの饅頭です。

 

私は温泉饅頭を購入しました(*・ω・*

ふわふわの皮のなかには、ぎっしりとこしあんがつまっていました。

皮もこしあんもほどよい甘さです。ついついたくさん食べてしまいました…

とても美味しかったです!

 

また、きび大福というものもあり、こちらも人気だそうです。

 

温泉饅頭は1個70円から、きび大福は1個130円から購入することが出来ます。

お店は急な坂の途中にあります。ちょっと奥まっているので、見逃さないように注意してくださいね。

ぜひ美味しい饅頭、大人気のきび大福を食べてみてください。

 

お店の住所:〒377-0541 群馬県吾妻郡中之条町上沢渡2313

県女生のツボ⑦

ここではビエンナーレの会場をめぐって思わずツボにはまったものを画像で紹介します!
さぁ、このツボ画像はどこで見つけたものでしょうか??皆様もぜひ見つけてくださいね

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そういえば新じゃがの季節。
by.わかな
 
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2013年10月11日金曜日

「今日はシャンパンを飲もう」加藤由紀(暮坂エリア 十二みます)


こんにちは、もえです。今回は加藤由紀さんの『今日はシャンパンを飲もう』をご紹介します。

「十二みます」という民宿の客室には天文学者・野尻抱影さんの著作『星三百六十五夜』から着想を得た作品の数々が展示されています。今回ご紹介する作品も、その中の1つです。
 


そっけない線で描かれたグラスに、淡い色のシャンパンがなみなみと注がれている。ほんとうにシンプルな絵だけれど、特別で、涼しげで、思わず口を付けたくなってしまいます。この十二みますに訪れた際は、野尻さんのあたたかな文章とともに、加藤さんのシャンパンを味わってみてはいかがでしょうか。
 
 
 


「こずえが世界と出会うところ」飯沢康輔(伊参エリア・岩本上古民家)


こんにちは、なるみです。

今回は、伊参エリア・岩本上古民家で展示されている、飯沢康輔さんの『こずえが世界と出会うところ』を紹介します。

飯沢さんには、ビエンナーレ通信第一号でも取材させていただきました。

 
作品は、「光座」と「地座」のふたつに分かれています。

光座はこちらの建物の中です。


 
 

中に入ると、暗い空間に降りそそぐ柔らかな光―青い光が鑑賞者をつつみます。

まるで暗い森から空を見上げているよう……。

幻想的な空間ですが、それを演出している「光」は私たちがいつも浴びている日光。

作品を通して身近な自然を改めて感じることができます。
 

 

 

そして、地座はもう1つの建物の中にあります。
 

建物に入った瞬間、木の迫力に圧倒されます。

しかし、迫力だけでなく、美しい木の流れに目が離せません。

 

作品のテーマである「森」。森は未知なる自然への入口だという説明がガイドブックにもありました。

飯沢さんにお話を伺ったところ、作品名にもある「こずえ」も同じように入口だそうです。木の先端であるこずえは「自然の最先端」であり、自然と人間の境界のようなもの。そこで人間は自然に触れ、自然と人間の関わりが生まれる…。

自然の大きさを感じると共に、自然との関係性を改めて考えることができます。

 

太陽の光を直接取り込んでいるため、光の具合は天気によって変わります。天気の良い日の午前10時から午後2時の間が最高の時間帯だそうです。

ぜひ天気の良い日に訪れてみてください。

「庭とする」小林達也(中之条伊勢エリア 旧廣盛酒造)


こんにちは、もえです。今回は小林達也さんの作品『庭とする』をご紹介します。
 


 

薄暗い空間の中に展示されているこの絵は、その鮮やかさと大きさで空間をもっと近しく、何かが起こる予感をはらむものに変えています。まさに他人の家の庭を覗いているよう。小林さんの庭は、きっと冒険心をくすぐるような庭なんだろうな~と思います。わくわくしながらその絵をずっと眺めていました。

またこの絵は、ビエンナーレのパスポートでも使われています。休日に、このわくわくする絵と一緒にビエンナーレを回ってみてはいかがでしょうか。
 
 

【宿】 山水荘もりや


こんにちは、ともです。

今回は私たちが泊まったお宿のご紹介!

沢渡温泉「山水荘もりや」さん。ここですごかったのが食堂。


 
 

このレトロな雰囲気!平成生まれなはずなのにどこか懐かしささえ覚えてしまう程です。
 



一体何の看板…?壁に所狭しと並んでいました。


何やらショーケースのなかもすごい!先生も含めみんな興味津々。

 

そして肝心のご飯はというと、
 
 

中途半端な状態の写真でごめんなさい。天ぷらにお刺身こんにゃくに、キノコのステーキ…ここにあるものの時点で十分豪華なのに、このあと更にサバのみそ煮やおうどんやご飯がやってきて、食べきれないほどのご飯が並んでいました!私実は野菜の天ぷらやきのこ類があまり好きな方ではないのですが、ここのお食事は本当に美味しくて、たくさんあったのにしっかり完食。自分でもびっくりです。

ご馳走様でした、美味しい食事をありがとうございます(*^_^*)

「a shake in the river」赤川純一+進藤友貴+舟迫真由(SATORI)


こんにちは、再びあべです!
 
今回はNo.17SATORI内の赤川純一さん+進藤友貴さん+舟迫真由さんの「a shake in the river」というビデオインスタレーション作品の紹介をさせて頂きます。
 
この作品は水の流れをモチーフにした作品で、緩やかに展開することもあれば激しく流れていくように展開する場面もあります。
 
真っ暗な蔵の中で展示されているため、目の前に広がるのはこの作品のみ。作品内の世界に入り込んでいるような気分が味わえました。
また、木の板の壁に投影されているため、その木目自体の美しさやそれが水の表現を増幅させているように感じることが出来ます。
 
この場所ならではの作品の美しさ、メッセージ性を是非、感じてみて下さい。

 


2013年10月10日木曜日

13日開催!成果発表会「中之条ステキ発信プロジェクト」

群馬県では、中山間地域の活性化への道筋を探るため、平成24年度に「群馬県やま・さと応縁隊活動調査」をスタートしました。これは、大学生で組織された「やま・さと応縁隊」が地元住民と交流し、そこで得た経験を基に自由な発想で形に残すものです。今年度、美学美術史学科の奥西ゼミでは「アートプロジェクトを通じた人々の交流の創出と地域資源の情報発信」という企画が「やま・さと応縁隊」活動に採択され、活動を進めてきました。この活動は、中之条ビエンナーレ開催前、期間中に町の人々と交流を図り、情報発信を行う活動になります。これまでの成果を発表するイベントを開催いたしますので、ぜひ足をお運びください。  
1 日時
平成25年10月13日(日) 10時半~15時
2 場所
中之条町ふるさと交流センター つむじ
(吾妻郡中之条町大字中之条938)
3 内容
これまでの取り組みの成果をパネルで発表すると共に、町を訪れた人に中之条の魅力を訪ねる。その際、中之条町の桑茶をふるまい、地元の味を楽しんでいただく。
4 スケジュール
10時半~12時 午前の部(町の魅力インタビュー)
13時~15時  午後の部(活動成果の発表と桑茶の無料配布)


「I'm ok」おおば英ゆき(旧廣盛酒造)


こんにちは、あべです!
 
今回は、私の好きな作品である、おおば英ゆきさんの「I'm ok」を紹介します!
 
この作品は中之条伊勢町エリアの、旧廣盛酒造の1階のトイレで展示されている「ヒロザカリトイレ2013」という、作家さんたちのコラボレーション展示の1つです。
 
見た瞬間ドキッとされられる作品ですよね。
バラバラに砕けながらも、何とか繋ぎ止められ、コップの形を保っています。そしてタイトルが「I'm ok」。
しかし見た目は明らかに「ok」な状態ではないように感じます。
 
私はこのような状態にある人が非常に多く存在しているのだと思います。外には「I'm ok」と振る舞いながらも、見た目は痛々しく、ボロボロです。彼らは自らのその状態に気付いているのでしょうか。
 
…と、私は考えましたが、作家のあおば英ゆきさんは何を考えて制作したのでしょう。更にこの作品がトイレの中にあるということも、不思議さを感じさせますよね。
是非自分の目で見て、作品からメッセージを受け取ってみてください
 

 


【番外編】県女生のツボ⑥

ここではビエンナーレの会場をめぐって思わずツボにはまったものを画像で紹介します!
さぁ、このツボ画像はどこで見つけたものでしょうか??皆様もぜひ見つけてくださいね

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缶のアレを探しに中之条へ行こう。
by わかな
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「赤の庵」松枝美奈子(旧廣盛酒造)


こんにちは、ともです!

()個人的に(勝手に)パワースポットと名付けた作品があったのでご紹介します。


中之条伊勢町エリアの旧廣盛酒造にある松枝美奈子さんの「赤の庵」

神秘的な空間に無数に吊り下がる赤い糸。影になっている部分もとても綺麗です。思わずぼーっと見とれてしまいました。赤い糸たちに括られている白いものは、なんと願い事を書く短冊のようなもの!ちょうど人もいないところだし、これはせっかくなら書かねば…と思った私。短冊を手に取り…


『彼氏ほしい。』

ω`)…別に寂しくなんかないやい…

こんな煩悩全開の御願い事をここに付けていいものかと思いつつ、一番高いところに括りつけてきました。

そういえばなるみちゃんも何か書いてたけど、私より遥かにまともなこと書いてたし、めっちゃ下の方につけていたような…あれ…?

 

旧廣盛酒造に行かれた際には、私たちみたいに、お願い事を書いてみてください。

「道端サーカス」平井陽子(伊参スタジオ)


こんにちは、ほりです。

今回は、伊参スタジオで展示されている、平井陽子さんの作品「道端サーカス」を紹介したいと思います。

小学校のグラウンドにぽつんとたたずんでいるビニールハウスの骨組み。

サーカスという名の通り、火の輪くぐりの輪っかのように吊るされているしましまのフラフープ。

抽象的なこの作品、わたしも最初見た時は何がなんだかよくわかりませんでした。

その後作家さんにお会いすることができたのですが、お話を聞いていると、実はたくさんの秘密が込められた作品であることがわかったのです!

 

その秘密のうちのひとつが、こちら。
 

 

ガイドブックなんです!

パスポートと一緒についてくるこちらのガイドブックには、エリアの地図の他に、各作品の解説や紹介が載っているのですが、この解説文も、平井さんの作品の一部、なんだそうです。

とっても綿密なコンセプトで、わたしもきちんと理解ができているか不安なのですが、このガイドブックの文章は、平井さんが幼い時に見ていた地元の風景の描写で、その風景を伊参スタジオで再現したのが今回の作品なんだそうです。

「目的地」をつくる、というのがコンセプトになっており、ガイドブックの文章は目的地にたどり着くための目印であるため、このように作品の一部として取り入れたのだそうです。

普段は油絵をメインにされているそうですが、今回は目に見える動きを表現したくて、インスタレーションで参加することにした、とおっしゃっていました。

じっくり読んでから作品を見てみると、きっと見方が変わってくるはず…