2013年9月30日月曜日

「ここからも あの山がみえる」星野博美(伊参エリア 道の駅「霊山たけやま」)


こんにちは、もえです。今回は星野博美さんの作品「ここからも あの山がみえる」をご紹介します。
 
 

道の駅のギャラリーに展示されているこの作品は、中之条ビエンナーレで多くの作品にみられる、周りの風景との調和は特になく、絵の一つひとつだけで存在しています。しかし、新聞を切り貼りして作られたその絵は、写真よりも強烈に中之条の空気と人間の温度を伝えてきます。溢れんばかりの生命力が1つのキャンバスの中に収まっているのが、不思議で、魅力的で、目が離せなくなります。

 星野さんは作家でありながら、ビエンナーレの実行委員の方でもあります。ビエンナーレ通信第1号で、実行委員としての星野さんにお話を伺ったので、よろしければそちらも合わせてご覧ください。
 
 

たぬガチャ日記②


先輩「たぬガチャ(仮称)やったんだ!」

とも「(はて、たぬガチャとは…?)

先輩「中之条エリアのとこにあるよ~」

とも「ほほう」

 

…たぬガチャ…

 

……たぬガチャ…

 

……
 
 

 

き、君か!!?君が噂のたぬガチャ(仮称)かい!!?

100円とはまた良心的じゃあないか…けものものものろぐ…?

なんだかよく分からないがやってみることにしましょう。わくわく。
 

 

 

 

出てきました。見ての通り、下にカプセルの受け口なんてものはないので、とってもヤバい音と共にコンクリートに叩きつけられるようにして現れたこの子は、出てくる瞬間まるでスプラッシュマウ○テン気分だったことでしょうね…さてさて、どんなたぬきちゃんがお嫁に来たのか…

 
 

 『名前:シカ』

たたたたた、たぬきじゃない!!?シカ!?予想外の出来事に一人動揺する女子大生(21)

『享年:そもそも生まれていない』

…ちょっとこの子大丈夫?(困惑)

私、この子の複雑すぎる運命を受け止められる気がしないですよ…。

(キュンチョメさん、この子はうちで大事に保管されていますのでご安心ください。)

2013年9月29日日曜日

「犬の散歩道‐暮坂高原の山道再生プロジェクト」スタン・アンダソン(暮坂エリア)


こんにちは、わかなです^^

今日は暮坂エリアで展示をしているスタン・アンダソンさんの

《犬の散歩道‐暮坂高原の山道再生プロジェクト》の紹介をします。
 
 
 
 

この作品はアンダソンさんの散歩コースが作品になっています。

この散歩道は自然の中にアンダソンさんが整備した道があり、まるでトトロのメイちゃん気分を味わえます。

自然を感じるとともに、毎日歩くと道ができるという日常が形になることを改めて意識しました。




この橋もアンダソンさんが作ったそうです!

散歩道から帰ると、散歩道の入り口でアンダソンさんにお会いできました。



アンダソンさんは10年前から移住しているため日本語がとてもお上手でした^^

この写真の門のような入り口はこの散歩道の地図になっているそうです。

散歩道は全長15㎞と長く、愛犬のバリーと一緒に歩くとおっしゃっていました。

(この日バリーはお留守番だそうです。会えなくて残念でした)

 

アンダソンさんはとても温厚な方で一緒に散歩をするのも楽しそうだなと思いました。

実際にアンダソンさんが歩きたい人に道案内するイベントもありますので、

お時間があれば是非参加されてはいかがでしょうか?

番外編 県女生のツボ③

ここではビエンナーレの会場をめぐって思わずツボにはまったものを画像で紹介します!
さぁ、このツボ画像はどこで見つけたものでしょうか??皆様もぜひ見つけてくださいね

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よーく見ないと見落とすかも…ぐさっとくる一言 BY ほり
 
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2013年9月28日土曜日

中之条グルメ つむじ内のカフェ「くるみ入り茄子味噌ごはん」


こんにちは、ほりです。

素敵な作品をたくさん紹介してきているこのブログですが、今回は、ビエンナーレを快適に回るためには欠かせない!おいしいごはんの紹介をしたいと思います〜
 






こちらが、つむじ内のカフェの「くるみ入り茄子味噌ごはん」です。

くるみがぽくぽく、五穀米はぷちぷち、と食感がとてもおもしろいんです!やさしいお味で女性の方でもさらっと食べやすいと思います。

つむじには作品も展示されていますし、こちらのカフェもショップもとってもおしゃれでおすすめです!

中之条エリアを回るには、つむじか隣の役場の駐車場を利用すると便利ですよ^^

こちらでごはんを食べながら、お昼からの作戦会議!なんていうのもいいかもしれません。

涼しくなってきましたが、腹ごしらえをしっかりして、ビエンナーレを楽しんでくださいね^^


「歩み続けるために」古川葉子(つむじ)


はじめまして。ほりです。中之条ビエンナーレの魅力発信!ということで、女子大生目線でおすすめの作品や作家さんにお伺いした裏話なんかをこれからこちらのブログで書かせていただきます。よろしければお付き合いください〜

今回は、古川葉子さんの「歩み続けるために」を紹介したいと思います。
 
 
この作品は、つむじに展示されています。

上の写真の大きいお豆さんは、手彫りのあたたかい雰囲気で、実際に持ってみると驚くほど手にしっくり馴染むんです。

見た目だけでもこんなにほっこりかわいい作品なのですが、ぜひぜひ手にとってみていただきたいです!

 
天井からつり下げられている作品は、ちょうど足湯の真上にあるので、私のおすすめの鑑賞法は、足湯につかりながら、のーんびり眺めてみる!です。

ひとつひとつ形が違って、カラフルでとってもかわいらしいです。

じっくり眺めていると、いつの間にか時間が経っているはず…足の疲れもとれて体もぽかぽか!一石二鳥です。

 

2013年9月27日金曜日

「遡及空間(そきゅうくうかん)」中村岳 (蛇野)

こんにちは、ユリカです。
私からは、蛇野に展示されている中村岳さんの作品を紹介します。蛇野は50年ほど前に伝書鳩を飼育する為に使用されていた建物です。現在は廃墟となり、草が生い茂ったその土地にある、真っ白い柱でできた作品は目を引きます。

展示を見に訪れたときに、作者である中村岳さんがいらっしゃったので話をお伺いすることができました!

今回の作品のコンセプトは「幻の集落」だそうです。SNSなどで呼びかけて集めた中之条の廃材を利用し、空想の建物が柱で表されています。早朝や夕暮れ時には、数匹の猫が集まり、柱を渡ったり建物内で休んだりしているようです。ぜひ、見てみたいですよね。

中村さんは建物が好きで、120件ほどのお寺を自転車で見回ったことがあるそうです。

建物の中でも柱に最も興味があるようで、日本の木造の柱と木の再生力が深く関わっていることを熱く語ってくださいました。

ビエンナーレ後も作品は撤去せずに残しておき、さらに規模を広げて制作を継続させていく予定だそうです。今後、「幻の集落」がどう変化していくか楽しみですね!
 

 

2013年9月26日木曜日

【番外編】ジョウのつぶやき

こんにちは、ジョウです。みんなビエンナーレを楽しんでくれているかな?
だんだん涼しくなってきたから、会場を訪れる際には暖かくしていってね。
夜は寒いかもしれないよ!
 
四万の夜 ちょっと冷えるな もう秋だ  (ジョウ)
 


ボランティア体験記②


こんにちは、わかなです^^

私は921日にボランティアスタッフとして中之条ビエンナーレに参加させていただきました!

私は中之条伊勢町エリアの『通運ビル』に配属になりました。
 
 

通運ビルは中之条駅から徒歩30秒という立地なので、電車でいらっしゃったお客様が一番に立ち寄る場所。

通運ビルは作品もありますが、パスポートやアーティストグッズ、お土産などもあり(要チェックポイントです!)、たくさんの方がお見えになるため、私が何か力になれるのかと不安でいっぱいでした。

しかし、ビエンナーレの関係者はもちろんお客様、観光案内のボランティアの方々が優しく接してくれたため、リラックスして活動できました。

通運ビルの作品のこと、エリアで押さえておいたほうがいいところ、おすすめの作品などをたくさん尋ねられ、お客様のアートに対する関心の深さに気付きました。

 

またスタッフの方々のお仕事は様々なものがあると感じました。

通運ビルにはキンチョメさんのガチャガチャがあるのですが、すぐになくなってしまうほど大人気なんです(私もやりました)!!

そのためスタッフの方が可愛らしいイラストとともに以下のような注意書きをさささっと作成…

 

本当にいろいろなことをされていて、スタッフの皆さんのお力で私たちが楽しく作品が見られたんだと感じました。

 

たった一日でしたが、貴重な体験となりました。

みなさん大変お世話になりました、ありがとうございました。

県女生オススメみやげ「こんこん草履」


こんにちは、わかなです~
先日こんこん草履を購入しました^^
 
 
一度履いたことがあって、履き心地がたまらず欲しくなりました。
六合のこんこん草履で手作りだそうです!
 
お店の方にお聞きすると
「麻ひもは切ると壊れるから切っちゃだめだよ!
ほつれている部分は軽く火であぶれば大丈夫だから
近づけすぎると燃えるから気を付けてな!
夏は涼しくて冬はあったかいからいいぞ~」
初心者にも親切に教えて頂きました^^



 
しっかり編まれていて作るのが大変だっただろうなと感じます;ω;
これから私が大切に履き続けて柔らかく自分の足にフィットするこんこん草履に育ててゆきます!
 こんこん草履(スリッパ、草履二種)/花楽の里(六合地区)/1300(サイズにより変動)

2013年9月25日水曜日

「葉脈のカーテン」小野さやか(中之条伊勢町エリア)


みなさんこんにちは、蚊取です。

今回紹介するのは、中之条伊勢町エリアに位置する旧廣盛酒造の二階に展示されている作品、小野さやかさんの「葉脈のカーテン」です。
 
 
混沌とした趣のある空間に、ひらりと天井から吊るされたカーテン。
透き通る葉脈は繊細でありながら、どこか力強さを感じます。

似ているようで、同じものは一つもない。
各々で経験してきた時間や記憶の蓄積が、重なり集合するところを見てみたいという作者の思いが込められた作品になっています。
 
あなたも一枚一枚がたどってきた時間の蓄積を自分の目で確かめてみてください。
 


2013年9月24日火曜日

一般参加イベント「みんなの星で銀河を作る」(十二みます)



こんにちは、蚊取です。今回わたしが紹介するのは、

来訪者参加型インスタレーション「みんなの星で銀河を作る」です。

このイベントでは、竹ひごを水で塗らした水ペンで穴をあけ、自分の好きな星を銀河にあげることができます。
 


 
 

“中之条の町に星の家を作る“

そんなプランを掲げて、十二みますを完成させたのは

プロジェクトグループ・イマジン。

会場では、このイベント以外にも12名の作家が制作した作品を観ることができます。

 

みんなで作品をつくっていくといった参加型のイベントは

なかなか珍しいので、ぜひ体験してみてください!

会期中はいつでも、どなたでも、無料で参加できます。
 
みなさん思い思いの星をたくさん創っていました。
 

2013年9月23日月曜日

「水茶屋 加爾達諾」木村吉邦(六合諏訪神社跡)


こんにちは。なるみです。

今回は、六合エリアの諏訪神社跡にある、木村吉邦さんの『水茶屋 加爾達諾』についてです。

こちら、ビエンナーレ通信第2号でもインタビューさせていただいた木村さんの作品です。


 
 
高野長英が中之条に潜伏していたという伝説から、木村さんが物語を考え、生まれたこの作品。

その物語の中で、この建物―茶屋は、長英を助けるために使われていた暗号そのもの。
縦格子の茶屋といくつかの文字の書かれた行灯。
茶屋は下に木輪がついており、動かすことができます。
そして、格子のすきまから文字がぴったり見えると、そこには…?
茶屋は動かしても良いそうなので試してみては? ある地名が浮かび上がってきます。
 
細かい物語に、茶屋や行灯の丁寧で美しいつくり。
茶屋の向こうに広がる素晴らしい景色。
ぜひ訪れてみてください。

最後に、優しく丁寧に作品についてお話してくださった木村さん、ありがとうございました。

 


2013年9月22日日曜日

【観光】四万の夜


こんにちは、ジョウの中の人です。

ブログが本格的に動き始めたので、私も更新を随時追っています。

作品についての記事を読んでいると、例え同じ作品を見ていても、

人によって感じ方や捉え方が違っているのがよくわかります。

もしこのブログを読んで頂いた方が、ブログで紹介した作品を実際に目にする機会があったなら、

またそのときはそのときで違った感想を持つんだろうな、と思います。

要するに作品の見え方は多種多様だな、ってことです。

このブログを通して色んな見え方を共有できたらいいなぁなんて思ってます。
 
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今回ご紹介するのは、作品ではなくオススメのスポットです。

四万温泉は言わずと知れた温泉地ですが、その四万温泉を取り囲む街について取り上げたいと思います。
 

 

 私が散策したのは午後8時ごろ。
昼間はカフェやおみやげ店など賑わいを見せる四万の街ですが、
夜に一歩外に出てみれば、暖色の明かりがちらほらと灯る、幻想的な街に変わります。
撮影した日は平日ということもあってか、人がいなかったです;

人がいないことが寧ろ幻想的な雰囲気を醸し出してますかね?

 
また、川原の向うでは”四万あかり”が日没~21:00の時間帯で点灯しています。
こちらも合わせて味わってもらえたらと思います。



個人的なオススメは、川向うとを繋ぐ橋から眺める景色です。
四万灯りと、四万の街からもれる光とが、川面に映って綺麗です。

 
これから日が経つにつれ、肌寒い季節になってきますので
夜におでかけする際は特にあたたかくして行きたいものです。

番外編 県女生のツボ その2

 
ここではビエンナーレの会場をめぐって思わずツボにはまったものを画像で紹介します!
さぁ、このツボ画像はどこで見つけたものでしょうか??皆様もぜひ見つけてくださいね

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クラブだるま by ジョウの中の人
 
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2013年9月21日土曜日

たぬガチャ日記①


通運ビルで運命の出会い。

「うちに来るかい…?」
そしてうちにやってきたかわいいこの子。
 
 
私より年上なんだかどうなんだか不明だが、
晴れて我が家の一員に。
 
ストールにつけるとこの堂々たる表情。
さすがです。
初の出中之条を果たしたこの子はこれからどうなるのでしょうか??
とりあえず名前でもつけようかな…
わかな

「うたかた」、「ここにしかない歴史の中で・・・」志村陽子(つむじ、積善館)


こんにちは、わかなです^^
今日は志村陽子さんの作品を紹介します。

 
志村さんは今回の中之条ビエンナーレにふたつの作品を出品しています。
つむじの《うたかた》

四万の積善館の《ここにしかない歴史の中で・・・》
 
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和紙や麻から制作された大きな円形の作品。
卵が孵るような不思議なモチーフに幻想的な印象を受けました。
和室の懐かしい感じとふんわりした素材感が優しい雰囲気を醸し出しています。
背面の障子にも映像が映し出されています。
 
積善館にいるときに偶然志村陽子さんにお会いできました!
そこでこの作品についてのインタビューをさせて頂きました^^
【ここにインタビュー写真お願いします。】
 
この作品は自然の素材や自然からのインスピレーションを得て
「たくさん生まれてくるイメージ」を作品に込めたそうです。
麻の繊維はコテでカールさせて球体を作ったということです。
膨大な時間と手間をかけるのは
目には見えないところに手をかけるのは作品のパワーにつながるからだそうです。
 
志村陽子 《うたかた》つむじ外の池
     《ここにしかない歴史の中で・・・》積善館本館3Fイ18号室